ピカソの本名は長い。
長いことは結構知られている。はず。
なので知っている方もいるでしょう。
yahoo!japan知恵袋でこんな質問している方がいますね。
ピカソの(本当の!)本名を教えてください。
パブロ・ディエゴ・ホセ・サンティアゴ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセノ・クリシピン・クリスピニャーノ・デ・ロス・レメディオス・シプリアーノ・デ・ラ・サンテシマ・トリニダッド・ルイス・ピカソ
やら
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・センティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
やら
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアノ・デ・ラ・サンテシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
やら
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シプリアーノ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
やらで順番が違ったり抜けていたりでどれが正しいのか分からないので、英語(ピカソの故郷の母国語が英語でなくても英語で表記して頂けると嬉しいです)でお願いします。
よかったらそれを出来るだけ正しい発音になるようにカタカナでも表記して頂けるとなお嬉しいです。●ベストアンサー
パブロ、ディエーゴ、ホセ、フランシスコ・デ・パウラ、ホアン・ネポムセーノ、マリーア・デ・ロス・レメディオス、クリスピーン、クリスピアーノ、デ・ラ・サンティシマ・トリニダード、ルイス・イ・ピカソ
(Pablo, Diego, José, Francisco de Paula, Juan Nepomuceno, María de los Remedios, Crispin, Cripriano, de la Santísima Trinidad, Ruiz y Picasso)
長いのはわかった。
でも。。。まぁ。。。正確にはどうだったか。
というのは。。。どうでもよい。。
長すぎて本人も覚えていなかったらしいし。
パブロ・ピカソ(1881年10月25日 - 1973年4月8日)は、(略) フランスで制作活動をした画家、素描家、彫刻家。(略)
生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されている。
この情報によると、ピカソは生涯14万7800もの作品を作っている。
ピカソは91歳で死んだことになっている。
物心ついた歳、例えば計算しやすいように11歳くらいに作品を作り始めたとして、80年作品を作り続けたとしましょうか。
そうすると、1年間に約1847作品、1日に約5作品、作っていることになる。
1日に5作品ですよ!
1日も休まず80年間毎日作ったと仮定したとしてもですよ!
そう。ピカソはとにかく量に走った方だったとわかる。
そして、有名になった作品は多分数えるほどだ。
自分が知っているのは。。。
ほんの数点しかない。
そんなものだ。
それで良いのだと思う。
とにかく量をたくさん作って、そのうち数点認められるような作品が作れれば良いのだ。
バンドをやっていてよく思う。
良い曲だとか悪い曲だとか、誰が決めるのが正しいのかなんてありはしない。
曲がいっぱいできればできるほど良いと思っているし、バンドなんだから、作成意欲のある人がじゃんじゃん作ってやってみればいいじゃん。
そんな風に思う。
芸術家だとか、バンドとか、そういうものを例に出して言っているけど、これは何にでも言えることではないかな?
アプリを作成するといっても、ヒットさせるまでに作った数は相当な数だ。
そんな話も聞いたことがある。
やればやるほど結果を出すのに近づく。
そう信じて量に走る。
ピカソは天才だから質より量に走れたのか。
質より量に走ったから天才となったのか。
人間って天才な方や偉人に憧れがあったりしますよね。
質より量。
大切なことだと思います。