Android - 「手裏剣シュッとな!!」
2016/07/14
とにかくアプリを作ってみたくて「手裏剣シュッとな!!」を作ってました。
Windowsマシンを使っているので手っ取り早くAndroidを選択し、Eclipseで開発を始める。。
というわけで、「手裏剣シュッとな!!」はネイティブのAndroidで作成しました。
Androidの基本的なところはWebを参考しながら進めましたが、覚えておきたいところは下記メモ。
Eclipseの構成はこのようになってます。構成を覚えておくことは大事。
・アクティビティ
「1アクティビティ=1画面」で作成。レイアウトやユーザーのイベントなどを記述。
・インテント
アクティビティ間やアプリケーション間でやり取りする受け渡しの役割をする。画面遷移や他アプリケーションの呼び出しを行う。
・AndroidManifest.xml
Androidの設定。アプリケーションの構成を定義するファイル。アクティビティを追加した場合は定義を追加していく。
・src
ソースファイル用のディレクトリ。javaと同じですね。
・res
画像やレイアウトなどを配置。
・res/drawable
イメージファイルを配置。drawable-hdpi/drawable-ldpi/drawable-mdpi/drawable-xhdpi/drawable-xxhdpiのように解像度によってイメージを切り替え可能。
・res/layout
レイアウト用xmlファイル
・res/menu
メニュー用xmlファイル
・res/values
ソースファイル内の値を利用するようなXMLファイル
values-en/values-jaのように言語の国際化ごとにディレクトリを作成する事で国際化に対応できる。strings.xmlを配置して文字定義もできる。
・res/xml
任意のxmlファイル
・res/raw
音楽データなどの任意のファイルを配置
・assets
任意のファイルを配置