WordPress – プラグイン – Google XML Sitemaps
2016/11/10
目次
Google XML Sitemaps
プラグインの「Google XML Sitemaps」は検索エンジンにXMLサイトマップを作成したり、新しい記事を公開した時に自動的にサイトマップを更新してくれるものです。
SEO対策のためのプラグインですね。
こちら導入してみたのでメモ。
まずはWordpressで「Google XML Sitemaps」のプラグインをインストールして有効化します。
そして、Wordpressの「設定」→「XML-Sitemap」を開きます。
WordPress4.0以下の場合は
「サイトマップはまだ構築されていません。ここをクリックしてまず構築してください。」
と出るので、「ここをクリック」をクリックして構築してください。
Wordpress4.0以上の場合は下記のメッセージになるかと思います。
「検索エンジンは通知されていません。」とメッセージが出ているはずです。
サイトマップはデフォルトでは「sitemap.xml」というファイル名で作成されます。
また設置されている場所はこのサイト(http://www.pierre-net.com)の場合は、
http://www.pierre-net.com/sitemap.xml
になるはずです。
ブラウザからサイトマップへアクセスしてみると確認できると思います。
こんな感じです。
ちなみにGoogle XML Sitemap Generatorの設定はデフォルトのままにしてあります。
さて、次に「Google検索」と「Bing Search」の検索エンジンにURLを登録します。
*「Yahoo!検索」は仕様が変わり、「Google検索」を使用することとなりましたので、登録不要。というか登録できません。
Google検索へURL登録
Google ウェブマスターツールに登録するのですが、
Google ウェブマスターツールのアカウントが必要となります。
Googleのアカウントがあればそれを利用できます。
とりあえず下記の、Google検索の登録リンクをクリックして、
アカウントがなければ作成を、アカウントがあればログインしてください。
http://www.google.co.jp/addurl/
登録したいURLと表示されているテキストを入力して「リクエストを送信」ボタンを押します。
そうするとGoogle ウェブマスターツールにサイトが登録されます。
そしてダッシュボードに移動するので、サイトマップの送信がされていなければ、
「サイトマップの送信」をクリックしてサイトマップを送信します。
送信するのは、サイトマップのあるURL
http://www.pierre-net.com/sitemap.xml
になります。
もしmetaタグをコピーして自分のサイトに貼りつける指示があった場合は、
Wordpressのヘッダーに貼り付けます。
ヘッダーはheader.phpの<head>と</head>の間のどこかに配置すればオッケーです。
</head>の直前が無難でしょう。
これで設定完了です。
サイトマップの送信からインデックスまでは少し時間がかかりますが。。。
Bing Search検索へURLの登録
Bing Search検索に登録するのですが、
Microsoftのアカウントが必要となります。
とりあえず下記の、Bing Search検索の登録リンクをクリックして、
アカウントがなければ作成を、アカウントがあればログインしてください。
http://www.bing.com/docs/submit.aspx
登録したいURLと表示されているテキストを入力して「送信」ボタンを押します。
そうするとBing Searchにサイトが登録されます。
そして下記の画面に移動するので、サイトマップを送信します。
送信するのは、サイトマップのあるURL
http://www.pierre-net.com/sitemap.xml
になります。
bing|Webマスターに移動しますので、
オプション1とオプション2を設定します。
オプション1はBingSiteAuth.xmlをサイトのトップに配置。
オプション2はmetaタグをコピーしてWordpressのヘッダーに貼り付けます。
ヘッダーはheader.phpの<head>と</head>の間のどこかに配置すればオッケーです。
</head>の直前が無難でしょう。
オプション3はなんだろう。。無視。。
これで設定完了です。