憧れ理想はルパンⅢ世
金曜ロードSHOW!が3週連続ルパン祭りをしていますね。
そんなわけでルパンⅢ世について書いてみた。
自分はルパンⅢ世が好きだ。
むしろルパンⅢ世になりたい。
理想とする人物だ。
2次元だけど。。
どこを理想としているのか。
いつもふざけている。
面白い。
賢い。
決めるときは決める。
本質ははずさない。
そんなところかな。
さて、実は自分が最初に好きになったのはルパン三世ではなく、アルセーヌ・ルパンの方だ。
ルパン三世のお爺さんにあたる。
アルセーヌ・ルパン(仏)は、フランスの小説家モーリス・ルブランが発表した推理小説・冒険小説「アルセーヌ・ルパンシリーズ」の主人公である怪盗、およびシリーズの総称。
小学生のとき。
小学生向きなんだろうけど、江戸川 乱歩の「怪人二十面相」シリーズとモーリス・ルブランの「ルパン」シリーズが図書館にあって、自分はもっぱら「ルパン」を読んでた。
もう内容も忘れてしまったから機会があればもう一度読み返してみたい。
このアルセーヌ・ルパンはシリーズものであるということもあってか、アルセーヌ・ルパンの経歴とかそういうのもちゃんとあるんですね。
1874年、誕生。幼名ラウール。父親は体育教師テオフラスト・ルパン、母親はアンリエット・ダンドレジー。
1894年、20歳。『カリオストロ伯爵夫人』で最初の大冒険。クラリス・デティーグと最初の結婚。
1894年-1899年、クラリスとの間に娘が生まれるも、誕生後まもなく亡くなる。この時期に「奇巌城」を発見する。
1899年、25歳。息子ジャン誕生も、クラリスと死別。
と、まぁこんな感じ。
宮崎駿監督の作品「ルパン三世 カリオストロの城」もアルセーヌ・ルパンのころからの因縁の対決って感じなんだろうか。
奇巌城(このジャケットが懐かしい。そして欲しいw)
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モーリス・ルブランの作品。
この経歴の順に読み直してみたいものです。
ルパン三世も更に楽しく見れる。
かもですね。
大人になっても子供のころ好きだったものは変わらないもんなのかね?
*2015年1月30日追記
面白いページを見つけた。
Bookmark的に引用。