人類が宇宙に住む時代が来るのだろうか
いやね。こんな広告をみましたから。
バレンタインに「月の土地」を贈る。
そんなバカなwww と、思って調べてみた。
地球以外の土地って持てるの?誰が許可してるの?広さは?
とか。興味ないですか?
そんなわけでちょっと広告をクリック。
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月の土地。なんと!価格:2,700円(税・送料無料)
安っ!そして送料無料って。。。(権利書が送られてくるらしい。。)
んで?土地の広さとか全然分かんないしwww
『月の土地』第三期分譲中!『月の土地』は、自分用にはもちろん、贈り物としても喜ばれています。
誕生日や結婚、出産祝い、クリスマスやバレンタイン、母の日といったプレゼントとして大変喜ばれています。
第三期ってことは定期的に期間区切ってやってるのかな?
万年やってるけどずっとこういう風に書いてあるのかな?
わからないけど。。。
あと、火星の土地って書いてあるね。
でも火星の土地は今は売っていないみたい。
そのうち第○期とかって出てくるのかなぁ。。
そういえば。。。思い出した。
火星への片道旅行の募集がオランダでしていたような。。。
そうそう。2013年だったんでしたね。
(CNN) 火星ツアーの参加者募集。ただし用意できるのは片道切符のみ――。オランダの非営利団体が22日から、そんな条件で参加希望者の応募受付を開始した。(略)
手数料は米国から応募する場合で38ドル(約3800円)。(略)
同社には既に、1万通を超す応募メールが届いているという。
片道切符ってwww
— ピエール (@pierre_gogo) 2015, 1月 20
(2015/01/20 ここに突っ込みがないとご指摘を受けて修正)
そして安っ!こんなに安かったかなぁwww
さて、これ本当なんでしょうか???
旅行の件はちょっとわからないなぁ。。。
土地の件は。っと。
地球外の不動産(ちきゅうがいのふどうさん)とは、ある組織もしくは個人によって販売される地球以外の惑星もしくは衛星の土地、または空間の一部分である。
地球外の不動産の所有権に関しては、いかなる権威(国際機関や政府機関など)によっても認知されない。
しかしながら、中には例えば月のような天体の所有権を勝手に宣言し、「月の土地の譲渡証書」や「火星の土地の譲渡証書」といった所有権証明書を活発的に「販売」している個人や組織が存在する。
これらの「譲渡証書」には何の法的地位もない。
Wikipediaさんが言っていますね。
まぁ。そうなんでしょうねwww
売れているんですね。(略)
だけど、実際に宇宙の天体に登記をすることは出来ないのです。(略)
要するに、月の土地を売るという夢を商売にしているのであって、夢が現実になることはありません。(略)
でも、結局は自己が所有できない土地であると分かっていて、夢を買っているということで、みんな納得しているのだと思います。(略)
そうですね。
まぁ詐欺に近い感じがしますし、どのサイトをみてもこのような感じで書かれています。
2,700円(税・送料無料)ですから。
みなさん騙されないように!!
と、言ってみて、ここにきて、この月の土地。
ちょっと欲しくなってしまいましたw
自分が生きている間は、おそらく人類が宇宙に住む時代は来ない。
月の土地。ちょっと夢があると思いませんか?
欲しい。。
同じように思う方がいるかも知れませんね。
では。。。そんなわけで。。。
冗談ですが。。。。。
広告貼ってみましたww
欲しいと思った方はどうぞって感じですが、まぁ普通はいないよね。
今回は月の土地を持つって夢のある話でしたw
人類が宇宙に住む時代が来るのだろうか。
これも今は夢のある話ですね。
未来はどうなっているんでしょうか。