noindexとnofollowの使い方についてのあれこれ
自分はSEOに関して詳しくない。
でもこのnoindexとnofollowは聞いたことあるぞ。
聞いたことあるけどイマイチ使い方もわからん。
そんなわけで調べてみたので忘れないようにメモ的に投稿。
目次
noindex
Googleさんはクロールでサイトを巡回して、サイトを登録する。
いわゆるインデックスするってやつですね。
そして検索されたときにランキングされて検索結果に表示される。
要は①クロール→②インデックス→③ランキングというステップが踏まれる。
そしてnoindexが設定されたサイトは②でインデックスはされるが、③のランキングはされない。
とのことらしい。
。。。
これって何の意味というか得があるのでしょうか???
noindexを適切に使ったサイトは、サイト全体の価値が上がり、Googleさんからの評価が良くなる!場合がある。
とのこと。
へぇ。。
要するに、低品質なページをインデックスから削除してサイト価値を上げるということらしい。
noindexすべきページ
・HTMLサイトマップのページ
・404エラーページ
・CMSによって自動生成される雑多なタグページやカテゴリーページなど
とのこと。これ重要。
なお、ページ数が数百程度のサイト、ページ数が多くても検索ユーザーにとって見やすいように機能的に整備されているサイトマップページは、わざわざnoindex を設定する必要性は低い。
とのこと。
なるほど。
知りたかったのはここ。
noindexさせるページもあったほうが良いのはわかっていたけど、どんなページにnoindexさせるのさ!ってところね。
なるほど。
noindexの設定方法
<head>セクションに下記を記述するだけ。
<meta name=”robots” content=”noindex”>
WordPressでプラグインの「All in One SEO Pack」を入れている場合は、各ページごとに下記のようなものが設置されているかと思うので、「Robots Meta NOINDEX」にチェックを入れれば良いだけ。
カテゴリーページやタグページをnoindexさせたい場合は、管理画面から「All in One SEO」→「Generarl Settings」で、「カテゴリーをnoindexにする」や「タグをnoindexにする」などにチェックをつければ良い。
便利ですね。
nofollow
nofollowは、こちらから貼るリンクをたどらないことをGoogleさんに知らせる意味があります。
これにより、リンクしたサイトを、Googleさんがクロールしなくなります。
つまり、リンク先のサイトにSEO効果が移らないようになります。
はて、何のためにこれをやるのでしょうか??
nofollowを設定すると、サイト内のクロール効率を最適化することができ、上位表示されるべきより重要なページへのクロール頻度を増やすことができ、ページの情報がより正確にインデックスされるようになるので、ランキングにも好影響を及ぼす。
とのこと。
なるほど。
nofollowを適切に使ったサイトは、サイト全体の価値が上がり、Googleさんからの評価が良くなる!場合がある。
ということだろうか。
nofollowすべきページ
・信頼できないコンテンツにリンクする場合
・有料リンクの場合
・クロール最適化をして重要なページの評価を上げたい場合
なるほど。これ重要。
nofollwの設定方法
ページ全体にnofollowを設定する場合
<head>セクションに下記を記述するだけ。
<meta name=”robots” content=”nofollow” />
リンクにnofollowを設定する場合
リンクタグに下記のようにnofollow属性を追加するだけ。
<a href=”リンク先ページのURL” rel=”nofollow”>アンカーテキスト</a>
WordPressでプラグインの「All in One SEO Pack」を入れている場合は、各ページごとに下記のようなものが設置されているかと思うので、「Robots Meta NOFOLLOW」にチェックを入れれば良いだけ。
まとめ
今回主に参考にさせていただいたサイトはこちら。
大変お勉強になりました。
このサイトも設定をちょっと見なおしてみました。
さて、SEO効果が表れるものでしょうか??