プラグイン – WordPressの過去記事をSNSに自動投稿「Revive Old Post」
WordPressの過去記事をSNSに自動投稿するプラグインがあったので、メモ的に投稿。
このサイトではやりませんが。。
ブログを書いたときは、SNS(facebookやtwitter)へ連携させて集客するのが今や定番というか、必須になっていますね。
これって、過去の記事でも、もし「今すぐ必要」な方が見たら、即反応があるのでは??
といったところからでしょうか、結構過去の記事をSNSに再投稿されている方をよく見かけます。
あまりやりすぎると迷惑な投稿になってしまいますが、使いようによっては効果的だと思います。
プラグインの名前は「Revive Old Post」です。
早速設定方法を見てみます。
目次
プラグイン「Revive Old Post」のインストール
例によってWordpressの管理画面の「プラグイン」→「新規追加」で、テキストボックスに「Revive Old Post」を入力して検索します。
そして、インストールして有効化します。
至って簡単ですね。
そうすると左側のメニューに「Revive Old Post」が追加されています。
プラグイン「Revive Old Post」の設定
Accountsタグの設定
まずは、「Accounts」タグの部分。
どのSNSと連携するかを選択します。
ここではtwitterにします。
「連携アプリを認証」します。
General Settingsタグの設定
下記の図の番号を参照しながら読んで下さい。
①投稿の間隔です。単位は時間になっています。デフォルトでは8時間間隔になっています。
②いつからの過去記事を投稿するかの設定です。デフォルトでは30となっていますので、30日からそれ以前の過去記事が投稿されることになります。
③いつまでの過去記事を投稿するかを設定です。例えば、50と設定した場合、50日前までの過去の記事が投稿されます。デフォルトでは0となっています。0の場合は、過去の投稿すべてになります。
デフォルトの場合、②の項目で30、③の項目で0になっているので、「1ヶ月前から過去の記事すべて」となります。
②の項目で30、③の項目で50とした場合は、「1ヶ月前から50日前までの記事」となります。
「今日から過去全部」としたい場合は、②を0、③も0とすれば良いでしょう。
④一回の投稿で記事を何個投稿するかの設定です。デフォルトは1です。
⑤一度投稿した過去の記事を、繰り返し投稿するかどうかの設定で、チェックを入れると同じ記事は再投稿されなくなります。デフォルトではチェックが入っていません。今回はデフォルトで。
⑥無料版ではpostしか選べないようなので気にしません。デフォルトで。
⑦GoogleAnalyticsのキャンペーントラッキングを有効にするかどうかの設定です。とりあえず気にせずデフォルト。
⑧特定のカテゴリーに属する投稿を除外する設定です。チェックを付けたカテゴリーは再投稿の対象となりません。
⑨イメージサイズの選択です。無料版ではfullしか選べないようなので気にしません。デフォルトで。
まとめ
その他、「Post Formatタグ」のところで、twitterやfacebookの投稿設定ができるようですが、ここでは割愛します。
今回参考にさせていただいたサイトはこちら。
便利なプラグインがあるものですね。
[F]FacebookやTwitterに過去記事を自動投稿するWordpressプラグイン「Revive Old Post」
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