WordPress – プラグイン – マルチバイト文字に最適化 WP Multibyte Patch
2017/10/25
WordPressに最初からインストールされているプラグインに「WP Multibyte Patch」があるのですが、これってなんだろう??と思って調べてみて、導入したのでメモ。
目次
プラグインの「WP Multibyte Patch」
「WP Multibyte Patch」の説明文をみると、
本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。英語圏で作られた WordPress を日本語環境で正しく動作させるために必要となる機能を網羅していますので、なんらかの対策を行っていない場合は導入をおすすめします。
参考
となっています。
特に何も、なんらかの対策を行っていないので導入しました。
「WP Multibyte Patch」の導入
WordPressの管理画面から「プラグイン」を選択して、「WP Multibyte Patch」にチェックを入れて有効化するだけ。。
超簡単。。簡単すぎる。。
「WP Multibyte Patch」の役割
主な機能は下記になります。上記の参考ホームページに書いてあるのですが。。
●主な機能
・投稿抜粋の「文字数ベース」補助機能
・文字列カウント方式の設定を「文字数ベース」に固定
・検索の際に全角スペースを区切り文字として認識
・メール送信のエンコーディングをJIS、UTF-8、自動判別の3つから選択可能。デフォルトはJIS
・日本語を含む多くのエンコーディングのデータが破壊される問題を修正
・マルチバイト文字で書かれたページからのピンバック処理機能一式(エンコーディング検出、変換、トリム)
・マルチバイトを含むファイル名のファイルがアップロード、またはメール添付された場合にファイル名をmd5に変換
と、まぁいろいろあって、このほかにも機能があります。
なるほど~そうなのかぁ。という感じですが、正直良くわからないけど導入しておくと良いって感じです。
まとめ
プラグインの「WP Multibyte Patch」って必要なんだろうか?
と、考えたときに、日本語WordPressを使っているなら必要で、有効化しておきましょう!
ということでしょう。
デフォルトでインストールされているので導入しておくのが良いと思いますし、ないとは思いますが、万が一インストールされていない場合でも、参考ホームページからダウンロードしてインストールもできるようです。
何もしないなら導入しておきましょう。