日本初の時刻表出版121周年-今日のgoogleさん
2015/10/21
Googleさんのトップページの画像が鉄道の時刻表になっています。
気になった時は、Googleのロゴをポチッとクリックしてその意図を確認します。
今日、10月5日は時刻表記念日らしい。
Wikipediaさんから。
駅における列車の出発時刻を時系列的にまとめた形式の時刻表は1872年(明治5年)10月、新橋・横浜間に日本初の鉄道が開業したときから存在しており、当時の錦絵の片隅に描かれている。
その当時は時刻を表すのに「時」ではなく「字」を使用していた。
(中略)
日本で最初の月刊時刻表は、1894年(明治27年)10月5日に庚寅新誌社が刊行した「汽車汽船旅行案内」である。
この時刻表は福澤諭吉がイギリスの時刻表を元にし編纂させ、…(中略)
その後、この10月5日は「時刻表記念日」となっている。
そして面白いサイトを見つけた。
ほぼパクリます。。
正しく言うと、「引用」。
日本初の時刻表発行121周年でGoogleロゴが「時刻表」に 衝撃のダイヤも | 鉄道新聞
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Googleではたびたび、祝日や記念日・著名人などの生誕をロゴのアレンジで祝っています。(「Doodle」といいます)。…(中略)
時刻表の駅名は「しょうじょう寺」「かちかち山」「竜宮城」「イーハトーブ」など日本の童話などにちなんだものになっています。
列車名も同じく「ぶんぶく」「ころりん」などなど。…(中略)
始発駅のみやこ駅を18時ちょうどに出発する快速「うさぎ14号」は30分前に出発した区間快速「かめ12号」を途中で追い抜いていることがわかります(「月の都」駅到着時刻より)。
しかし、終着の「隠れ里」駅の到着時刻を見てみると…何という事でしょう、「かめ」の方が先着しているではありませんか!
きっと「うさぎ」は途中で余裕をかまし、再度「かめ」に追い抜かれているものと推測されます。
(ちなみに「うさぎ14号」の鬼ヶ島駅の時刻が時空を超えて19時58分になっているのは、18時58分の誤植か、はたまた何か秘密があるのかは不明です。)
またそのあとの快速「うさぎ18号」も、月の都駅に22時59分に着いているにもかかわらず、終点の隠れ里駅には翌朝6時54分着。
「月の都」で何かあるのでしょうか。
Googleさんはいつも凝ったことをしますね。
「ふーん。そうなんだぁ」で、済んでしまいそうなものでも、実は奥深く作られているものも多いので、楽しさが広がります。
そして考えさせられることも多いですね。
最近、時刻表って見ました?
最近というかここ数年見てないか知れませんね。
時刻表アプリを使うことが多く、冊子というか本というか、そんな形式のものは本当見かけることもないですね。
若い子の中には、アプリ以外の時刻表なんてあるの??
という感じの人もいるのでしょう。。。
そして最近旅行していないなぁとふと気付きました。
そうは言っても時刻表を見る旅というのはもうしないのかもしれないけど。。
国内外限らずに、ゆっくりのんびり旅行したいなぁと。
Tトラベル
とか眺めながら思いました。
それからあれ。
最近よく考えるけど。
死ぬまでにやりたい100のこと!
みたいなやつ。
具体的にこれ!ってのを100個もあげているわけではないけど。。。
まぁ死ぬ寸前からの復活!となるとこういうのもちょいちょい考えるようになります。
こういうの。
ってので、世界を回るってのもやってみたいよなぁ。
あと海外旅行ってことだと、海外なのに、いつでも現地通貨が引き出せるっていうプリペイドトラベルマネーカード「キャッシュパスポート」ってのが便利だと思った。
日本で現金両替するよりもレートの関係で得だしね。
現地のMasterCard®対応なんで便利かなぁと。
これはちょっと持っておきたいかもね。
海外いかない人は不要だけど。。
自分も行く機会なかなかないけど。。
あんま機会がないけど、前にベトナム行った時とか、こういうの欲しいなぁと思った。
まぁそんなわけで、Googleさんが何を発信したくて今日の時刻表をDoodleに選んだかはわからないけど、なんか、もっとゆっくり自分の時間をとって、旅行したいなぁと。
そんな風に思ったDoodleでした。